ドウーロ・フェルゲーラ株式会社アジア
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プレスリリース

2011年10月27日付

DF社の受注高は、第3四半期ですでに前年の合計高を上回る

利益を維持しつつ、更なる受注を糧に、新たな発展の時代に向かっている

第3四半期に於いて、新たに323百万ユーロの受注が成立し、それにより9月までの年内累積高が786百万ユーロに達した。昨年比25.3%の上昇である。これらの新しい受注の中で、海外市場が占める額は全体の85%にあたる。

DFグループの累積受注高は1,983百万ユーロ (その内92%が国外) となり、今後2年以上のビジネスが保証されている。

今DF社は、現在保有の契約と、海外市場の展開による積極的な見込みをベースに、新しい発展の過程に立ち向かっている。

利益に関しては、経費を融通することで前年並みを維持している。

今期の売上高は509.9百万ユーロに達し、税引き後の利益は65.4百万ユーロである。これにより年度末には前年並みの額に達すると期待されている。

2011年9月19日付

中国の多国籍企業Citic Heavy Industries の代表団がDF社を訪問

両グループは産業設備の設計、製造における協力体制構築の可能性を探っている

Ren Qinxin会長を団長とした、中国のCitic Heavy Industries社の代表団は、両グループ間の協力の可能性への話し合いをスタートさせるため、スペインAsturius州のDF本社を訪問した。

Citic社の役員達は、今朝、DF社のSuarez会長と共に、州政府知事 Cascos氏を表敬訪問した後、Gijon市にあるDF本社と、FCP,Felguera Melt,FCM,Tedesa,Felguera Railの各工場を訪れ、DFの子会社であるそれら工場の生産能力の説明を受けた。

Citic Heavy Indutries社は現在、風力発電、採鉱、セメント、石油化学設備に関する中国の機械市場の30%を支配しており、スペインにおいては 今年初め、Galiciaにある圧力容器製造会社のCensa Gandara社を買収した。

Citic社とDF社の経営陣の会議においては、他国での協同事業も視野に入れ、産業設備の設計、製造といった、お互い興味のある分野での協力の可能性を追求する話し合いが行なわれた。

2011年9月1日付

DF社はブラジルに於いて、ガス火力発電設備3プラントの新たな契約に至り、その存在感を増大した

新しいオープンサイクルのプラントは昨年6月にブラジルのMPXグループから受注した他の2つのプラントに追加されたものである

合計の契約高は225百万ユーロとなる

DF社は、ブラジル北部に新たにガス火力発電設備3プラントを建設する契約に、現地のMPX社と、その子会社であるPamaiba geracao de energiawoを通して調印した。これらのプラントは同じ会社から6月に受注した2つのプラントの追加である。最初の受注高114百万ユーロは、この新たな契約により225百万ユーロに増大した。

この新しい3プラントはターンキーで建設され、前の2つのプラント同様、オープンサイクルの形式となる。すなわち、3プラント其々が170MW出力表示のガスタービンで稼動するので、5プラントを合計すると総出力855MWとなる。

MPXから受注したこのプラントは、Pamaibaプロジェクトと呼ばれる発電所コンビナートの一部である。そのコンビナートは、ブラジルのグループ会社MPXが、ブラジル北部の南Maranhao州にあるSanto Antonio dos Lopez市に建設しており、そこはコンビナートへのエネルギー供給源となるガス田を有している。

DF社はこれら5つのプラントに必要な全ての過程を遂行する:設計から、変電所を含んだ設備供給、土建工事、プラント建設、試運転、操業まで。 最初のタービンの操業開始は2012年9月末を見込んでおり、2013年2月末には全て操業開始の予定である。

DF社はこの契約の調印により、大型発電プロジェクトの建設を得意とする同社の存在感を、ブラジルにおいて強固なものとした。ブラジルではこれからの数年、発電部門における大きな投資が期待されており、DF社は更なる発展を期待している。

2011年2月9日付

DF社は、液化石油ガス(LPG)貯蔵タンクを受注し、コスタリカの市場に進出した

DFグループの子会社であるフェルゲラ・IHI社は、コスタリカのRecope社から、カリブ海沿岸の石油精製をターンキー契約22.5百万ドルで受注した

DF社の子会社であり、燃料貯蔵タンクを専門とするフェルゲラ・IHI社は、Refinadora Costarricense de Petróleo社(Recope社)から、コスタリカのカリブ海沿岸、Limon地方のMoinにある同社の石油精製所に向け、LPGガス貯蔵設備をターンキーで受注した。同精製所のその他の貯蔵設備に対しても交渉が進んでおり、この数ヶ月のうちに新しい受注が実現することを期待している。

今回フェルゲラ・IHI社が受注した、総額22.5百万ドルの契約は、近年DFの子会社が進めている国際化路線に更なる一歩を踏み出したものである。又、この所、石油・ガス部門で存在感を増大しているDF社にとって、さらに新しい市場が開かれた訳である。 石油・ガス部門は、スペイン国内でも国外でも、DFグループがこれからの数年で最も重点をおいている分野である。

フェルゲラ・IHI社は、燃料貯蔵タンク分野においては有力企業のひとつであり、手がけたプロジェクトの中でも、最近では、バルセロナ港湾や、ヒホン(アストゥーリアス地方)のEl Muselにおける、再ガス化プラントのための液化天然ガス(LNG)タンク設備の建設がある。

2011年1月11日付

DF社はベラルーシュにおける128百万ユーロのプロジェクト受注により、石油・ガス分野で確固たる地位を築く

ナフタン精製処理設備の供給を請け負ったDF社は、東欧や南米、アジアといった他の国々からの入札にも応じている

DF社はベラルーシュにおいて、Novopolotsk精製所拡帳のためのディレード・コーキング装置の設計、供給をターンキーで請け負う128百万ユーロの契約を受注した。

国営OJSCナフタン社から受注したこの新しい契約は、昨年(2010年)半ばに同社から受注した、精製残留物を製造する新装置のための主要設備供給の契約にさらに加えられたものである。 2件の受注額は総額160百万ユーロとなる。

石油精製装置をフルに請け負うと言うこの受注により、DF社は石油、ガス分野でのその地位を強固なものとした。 また、この精製所への更なる設備供給や、ヨーロッパ、南米、アジアといった国々への同様な設備供給の受注獲得に関し、明るい展望を抱いている。

2010年11月12日付

DF社はインドにおいて、石炭用港湾ターミナルの設備供給を新しく受注

これにより、港湾設備及びバルク搬送装置設備への大型投資が期待されるアジア市場において、DF社は存在感を強めた
Navayugaエンジニアリング社と今年契約した2つのプロジェクトは、合計42百万ドルになる

DF社はインドにおいてNavayugaエンジニアリング社から、Andhra Pradesh 州のKreshnapatnam 港の第2期工事を受注した。DF社の子会社であるDFPI社が受注したこの21百万ドルのプロジェクトは、港湾ターミナルの設備供給の第一段階としてNavayuga社から今年2月に受注したものの追加である。 2件で総額42百万ドルに達する。

新しいプロジェクトの内容は、Krishnaoatnam港プロジェクトの第2期工事として、港湾とストックヤード間、及びストックヤード内のバルク鉄鉱石搬送システムの調達、組立、施工と試運転が含まれる。更に、このタイプの設備の通常の補助施設に加え、高速積荷列車のための2つのカーゴ駅と、ストックヤードとコンベアベルトの粉塵処理システムに対しての調達、組立、施工と試運転も含まれる。

この新たな受注は、8ヶ月前の受注に追加されたものである。それはやはり同港での、毎時4,000トンの性能を持つ石炭スタッカー・リクレイマーと、105,000トン容積の船に対して毎時2,000トンを移送する性能を持つグラブアンローダーを搭載した二基のガントリークレーンに対する調達、建設、試運転を請け負ったものであった。

Krishnapatnam港の港湾設備をEPCで請け負い開発しているNavayugaエンジニアリング会社は、この業種ではインドで最も勢いに乗っているエンジニアリング会社のひとつであり、特にAndhra州とTami Nadu州においては、開発の段階は違うが、現在他に4つの港湾ターミナルも管理している。

Navayuka社は、Krishnapatnam港の複合施設が、ここ2,3年の間に輸入石炭1千万トンを取り扱うようになることを目指しており、その供給先としては、この地域の発電所や鉄鋼プラントが約束されている。

このインドの大手会社との2度目の契約を結んだことにより、DF社はこの国での存在感を堅固なものとし、インド及びスペインの高度な人材を配してFelguera Gruas India社を立ち上げた。

DFグループは、今回国際的実績で名を上げ、港湾ターミナル及び石炭・鉄鉱石関連設備の両分野で今後活発な投資が予想されるこのインドに於いて、より一層積極的な役割を果たすことをめざしている。

2010年11月1日付

DF社はエジプトとモーリタニアにおき、採鉱及び搬送関連機器で2件受注

今回の受注により、DF社はこの分野で国際的な存在感を増し、これから2~3年の間に大きな投資が期待されるアフリカ市場へと踏み込んだ

DF社はエジプトとモーリタニアの両国において、採鉱及び搬送関連機器で2件、合計45百万ユーロの契約を受注した。 両プロジェクト受注により、DF社は大規模な工業化が進んでいるアフリカの2つの地域に進出したことになる。

エジプトでは、EZZ鉄鋼会社が、SOKHNA鉄鋼プラントの拡張プロジェクトにおける鉄鉱原石荷降ろしターミナル用の様々な設備の供給をDFPI社に発注した。この港湾施設はこの分野では世界のリーダー格であるDubai Port 社が運営している。 DFPI社はそのEZZ鉄鋼会社のターミナル用に、コンベアベルト、貯蔵機器、及び積荷用トロッコや関連施設の設備を供給する予定だ。EZZ鉄鋼は、エジプトの大手グループ産業の一つで、Alexandria と Spkhna にプラントを持つ鉄鋼生産の最大手である。

一方、モーリタニアにおいては、Société Nationale Industrielle et Minière (SNIM)と積荷操作場の設備供給2件を受注した; 1件は鉄鉱石用、もう1件は濃縮鉄鉱石用で、それらは大量の鉄鉱石資源を有するサハラ系アフリカ市場の開発を目指す国際的組織から資金援助を受け、SNIM社が手がけている投資の一環である。

これらの2つのプロジェクトに加え、インドでの港湾ターミナルとベラルーシュでの石油精製設備の拡張プロジェクトの受注により、DF社は産業設備の分野でその国際的存在感を強くした。また同時にアフリカ市場への参入により、新たな受注の可能性が高まっている。

2010年7月30日付

DF社は2010年前期(1月~6月)の純益が38.3%増の41.7百万ユーロに

売上高は減少したが、大型で長期のプロジェクトでの効率的な経営により、利益を伸ばす
受注残高は、ほぼ2,200百万ユーロを維持
年間受注高は1,000百万ユーロに達すると予想される

DF社は受注高において僅かな減少を記録したにもかかわらず、利益高において意義深い増加を上げて、2010年の前半を終えた。 受注高の減少はメジャープロジェクトが長期に渡ることや、前払いなどで売上高に記録されるのに時間がかかることなどが影響している。受注高が477百万ユーロに達したことで、受注残高はほぼ2,200百万ユーロを維持できた。ビジネスの国際化の推進と、大型で長期のプロジェクトに対するより効率的な経営のお陰で、DF社は危機を乗り越え、高い利益と多くの資金、そしてビジネスの可能性を獲得できた。

税引前連結利益は、6月30日現在で47百万ユーロに上り、これは前年同期比で27%の増加となる。さらに、税引き後利益は前半6ヶ月で38.8%の増加で41.7百万ユーロとなり、また親会社の純益は41百万ユーロとなり、年度半ばで42%の増加である。

営業利益も又好調に伸び、32%増で51百万ユーロに達した。この増加は、大型プロジェクトのマージンとスケールによる経済性の良さによるものである。

事業分野別では、機器製造分野の減少に対して、大型プロジェクトを手がける発電システムと産業プラントの2分野が、全体に対する割合を顕著に伸ばしている。

売上高は前期末で423.6百万ユーロとなり、前年同期に比べ6.6%の減少となった。

地域的には、海外取引が上昇を続け237百万ユーロに達する勢いで、全体の売上高の56%を占める一方、国内の売上高も187百万ユーロに達した。

2010年上半期において、DF社の受注高は477百万ユーロに達した。1,500百万ユーロの契約を受注した前年同期に比べての減少や、近頃のプロジェクトと入札の世界的な減少傾向にも拘わらず、短期予想では、年度末には1,000百万ユーロの受注高になると予測される。

また、受注残高は上半期で2,186百万ユーロに達し、依然会社としての記録を更新しており、向こう3年間の仕事量を確保している。

2010年7月21日付

DF社、ベラルーシュにおける石油精製所拡張の契約締結

東欧市場参入でその国際的存在感を高め、石油・ガス分野での確固とした地位を固める

DF社はベラルーシュの精製所拡張工事を33百万ユーロで受注した。発電及びインダストリアルプロジェクトを得意とするDF社は、これにより石油・ガス分野でもその国際的な存在感を確固たるものとした。

DFプラントインダストリアル社(DFPI)と国営OJSCナフタン社の間で調印された契約は、ベラルーシュ国北部のNoyopoloyskに位置し、国内では最も重要とされるナフタン精製所の新しいディレード・コーキング装置の主要設備の設計と供給に対するものである。

この契約はプロジェクトの第一段階に当たるもので、ユニットを入れることで製品を作り出す過程で出た残留物がほぼ精製されマーケットに販売される。ナフタン精製所は、新しい装置を完成させる残りの設備を組み入れ近く第二段階を開始計画であり、それは同工場の石油精製所の拡張大計画の一部である。

最近のブラジルにおける2つのガス移送港湾ターミナルの施工に加え、今回の契約により、DF社は国際的レベルで石油・ガス分野での地位を強固なものとした。更なる利点として、東欧市場に参入したことである。東欧では今後、DF社が海外での実績を誇る石油化学産業と鉄鉱産業への大型投資が予想されているのである。

2009年6月4日付

DF社はヴェネズエラにおいて、コンバインドサイクル発電所の建設(1,500百万ユーロ)を受注

多国籍企業のDF社は、最大級規模のプロジェクトを単独で受注、遂行する
人口の密集する都市部の著しく増大する需要に応えるため、大カラカス市に向けて電力を供給する予定
Recreación en 3D de la central de ciclo combinado de Termocentro
Recreación en 3D de la central de ciclo combinado de Termocentro

DF社は総工費1,500百万ユーロを超えるTermocentroコンバインドサイクル発電所の建設を、ヴェネズエラのカラカス電力会社(EDC)から受注した。この発電所は、450万人以上の人口を抱えるこの国の最も重要な都市、大カラカス市に向け、電力を供給することになる。発電所の所在地は、首都から南へ40Km離れた、ミランダ州のパスカスティヨ市。

DF社は単独でこのプロジェクトを遂行する。また、その受注総額も、DF社にとって最大規模のものである。 このプロジェクトはヴェネズエラの行政プランによるものであり、カラカス市及びその周辺の増大する電力の需要に応えるものである。

このTermocentro中央発電所は、ヴェネズエラにおける最大級の規模のコンバインドサイクル発電所の一つとなる。 ガスタービンの第一基目は2011年の前半に運転開始、2011年後半には商業ベースの操業に入る予定である。最初は四基のタービンで構成されるシングルサイクルプラントとして2011年の後半からスタートし、更にひき続いて、これらを2系列の、コンバインドサイクルプラントとして稼働させ、2013年12月が最終完成の予定である。

DF社は、90年代前半にコロンビアのバランキーラに同様の発電所を建設して以来、この種のガス火力発電所の建設に関しては、スペインにおける先駆者となった。

このTermocentro発電所は、其々二基のガスタービンと一基のスチームタービンからなる多軸形態の2つのグループで構成されるガス火力発電プラントであるが、ディーゼル燃料の貯蔵庫を保有し、液体燃料による発電も可能である。DF社はこの発電所のタービンの供給をSiemens社に発注した。

社会的、環境的責任

建設段階において、多い時で雇用者は2,000人を超えると期待され、その多くが現地採用となるであろう。

このプロジェクトには、廃水処理プラントと水処理プラントが含まれている。 DF社は手がけるプロジェクトではいつも、環境への貢献に厳しく熱心に取り組んでいるが、今回は特に設備の規模が大きいので、それに見合うべく更に力を入れている。

さらに、DF社は現地ヴェネズエラの会社と協定することにより、社会的貢献を果たせるように、どのようなタイプのプロジェクトにしていくべきかを、EDC社と交渉している。

DF社は1994年以来ヴェネズエラにおいて、様々なプロジェクトを手がけてきたが、その中でも世界最大級の鉄鉱石精製プラントは特筆すべきであり、現在も稼働中である。

2009年4月30日付

DF社の2009年第一四半期の売上は
前年同期比で21.9%増、利益4.6%増となる

DFグループで売上高は219百万ユーロ、純益は8.6百万ユーロ

DF社は、世界不況にもかかわらず第一四半期の決算が、前年より増収増益の結果となった。

3月31日時点での発電、産業部門のプロジェクト関連の売上高は219百万ユーロと前年同期比で21.9%増となった。そのうち58%が海外向けの仕事であった。DFは、現在、ベネズエラ、チリー、ペルー、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、インド、イタリア、英国、アイルランド、オランダで、発電、産業部門のプロジェクトを遂行している。

連結利益は税引き前で11.7百万ユーロに増えた。これは、前年同期比で4.2%増になる。純利益は、8.6百万ユーロで4.6%増になる。

今年第一四半期の新規受注高は、74百万ユーロであり、そのうちの46%が海外からの受注であり、前年比で14%増にあたる。

3月31日の時点での受注残高は、991.4百万ユーロと過去最高レベルを維持している。今後も、DFは、事前審査を通過している発電プラント、鉱山分野の大型プロジェクト案件から更なる新規受注を期待している。

2009年2月26日付

DF社の2008年の税引前連結決算利益は、前年比17%増の70.4百万ユーロに達する

売上高も前年比10%増の934.7百万ユーロに事業分野全てが成果に貢献

DF社は、主要ビジネスにおいて損益の改善があり、連結では過去の数値を更に上回る2008年決算結果となった。特に、主要プロジェクトマネジメント、特殊役務サービス部門 及び製造部門の3部門の貢献により輸出の売上が増えたこと、又 収益率の改善と受注残高の維持などが2008年の特徴である。

又、全事業にわたる更に均衡のとれた成長傾向が、引き続き確保された。要約すると、今般の不況にも拘わらず、DF社は2008年において世界市場での更なるプレゼンスと収益の向上を確保した結果となった。

売上高

2008年12月31日時点の売上高は、934.7百万ユーロと、前年比10%の伸びであった。 発電システム、インダストリア部門及び燃料貯蔵部門の主要プロジェクトマネジメントの販売は、2.7%増の701.2百万ユーロであった。これは、売上高全体の75%を占めており昨年比3%の伸びである。

特殊役務サービス部門の販売は111.8百万ユーロであり、昨年比88%増となり、この分野を伸ばすという会社の戦略的な方針に対応する結果となった。最後に、製造部門は、13%増の119.9百万ユーロとなった。

輸出の売上は、全体で432百万ユーロ、昨年比36%増となりDFのグループ戦略にあった結果となった。

利益

DF社の連結決算では期末の税引前利益が70.4百万ユーロ、昨年比で17.1%増、グループ純利益は、52.9百万ユーロと昨年比18.6%増であった。 親会社による利益は51.3百万ユーロで20.8%アップであった。

EBITAは 主要プロジェクトマネジメントの貢献により昨年比10.5%アップで 70百万ユーロに増加。

税引前収益率も、7.1%から7.5%に伸びた。

受注高及び受注残高

2008年の受注高は、804百万ユーロと昨年より減少したが、受注残高のレベルは依然過去最高レベルの1,100百万ユーロを維持し、それにより2-3年先の仕事を確保している。

2008年の新しい受注のうち、58%が輸出であり、受注残高の52%も海外のプロジェクトによる。

バランスシート

2008年のバランスシート上の、弁済能力、流動性資金は、362百万ユーロと昨年の314百万ユーロより改善されている。

2008年10月30日付

DF社の第3四半期末における連結純利益は15%増の38.5百万ユーロに

売上高は19.8%増加し、656.7百万ユーロとなった
受注残高は、ほぼ1,200百万ユーロに達した

第3四半期においてDF社は、堅実な財政状態を維持しつつ、損益計算書の主要な指標をさらに改善させる積極的なビジネスを展開した。DF社の展望としては、ここ数ヶ月は好調で、受注残高は記録を更新し続けるだろう、としている。

売上

9月30日現在のグループ全体の売上高は、前年同期比で19.8%増の656.7百万ユーロに達した(108.7百万ユーロ増)。国内では売上が減少したが、海外市場で売上高が90%増加した為、十分に補填された。海外における売上高はグループの総売上高のほぼ半分に達している。

事業部門別に見ると、主要プロジェクト関連で13.3%伸ばして484百万ユーロの売上を上げた。これは全体の74%にあたり、残りをサービス部門と製造部門が上げている。

結果

税引前連結利益は、 第3四半期末において年間13.2%増の52.4百万ユーロに達し、一方連結純利益は15%増の38.5百万ユーロに達した。さらに親会社による純利益は、17.6%増の合計37.9百万ユーロであった。

グループのEBITDA(税引前収益)は、EBITDAマージンが8.1%の中で11.2%増加し53.4百万ユーロとなった。3つの事業分野全てがEBITDAを伸ばしたが、特にサービス部門が27.5%増としたことは特記に値する。

受注高及び受注残高

9月末における受注高は584百万ユーロに達し、国内、海外市場がほぼ半々である。さらに、受注残高は1,192百万ユーロと記録的な数字に達し、海外市場がその51%を占めている。

2008年7月31日付

DF社の2008年前半(1月~6月)の利益は、21%増加して24.5百万ユーロに

売上高は22%増の420百万ユーロとなった
受注高は27%増で、累積受注高は、依然記録を更新している

今年2008年前半の結果を見ると、DF社の上昇動向はさらに確固とし、売上高や利益の増加のみならずマージンの増加や一人一人の仕事の効率化といった意味深い結果ももたらした。

6月30日現在の税引前連結利益は、前年同期比16.5%増加の33百万ユーロとなった。さらに、税引き後利益は21%増加の24.4百万ユーロに達する一方、連結純利益は23.6百万ユーロとなり、半期で20.7%の上昇である。

EBITDA(税引前収益)の進展も明らかで、前年比15.1%増の33.8百万ユーロとなった。EBITDAの増加は、大型プロジェクト部門とサービス部門がもたらしたものであることは特筆すべきであり、製造部門の僅かな減収への補填に大きく貢献した。

利益の増収は、売上高の増加によるものである。売上高は22.1%増で、前年半期に比べて76百万ユーロ多い419.3百万ユーロとなった、事業部門別に見ると、発電、産業プラント及び燃料貯蔵分野のメジャープロジェクトが、1月から6月までのグループ売上の73%を占めた。これは半期20.1%の上昇である。同様に、サービス部門における売上高、76%成長も注目すべきである。

国内外の地域的に見ると、国外市場の107.6%増加が売上高に貢献し、グループ全体の売上の半分を占めた。

2008年の前半6ヶ月において、受注高は27%増加の465百万ユーロに達し、新しいプロジェクトの44%は国外で確保された。さらに、6月30日現在の受注残高は1,266百万ユーロに達しており、少なくともこれから2年間は現在のビジネスの活動レベルを維持できるという重要な保証となっている。

受注高やマージン同様、前述の通り損益計算書の全てのパロメーターの伸びは、市場のある分野を襲っている経済の危機に関して、DF社は影響が無いことを示している。また産業及び発電設備への世界的な需要も、引き続き強力である。

2008年5月14日付

DF社は新しい執行役員を指名

取締役会には、二人の新メンバーを迎えた
トーレス会長は、新しいプロジェクトが期待されるラテンアメリカに会社の主眼を置くことを、改めて表明した

DF社の取締役会は、新しいCEOの指名に合意した。新CEOとして、Inversiones El Piles 社のアンヘル アントニオ デル ヴァジェ スアレス氏が就任する。
新しく役員となったスアレス氏は、現在まで、DFグループの調達、投資部門の担当役員であった。

更に、DF社の年次株主総会が、5月9日オビエドで開かれ、取締役会にふたりの新メンバーを迎えた。

年次総会のスピーチの中で、トーレス会長は、2007年DF社が、利益と売上高にとどまらず受注高、累積受注高に至るまで過去最高の値に達したという成果を発表した。会社としては初めて、受注高が1,000百万ユーロを超え、累積受注高1,266百万ユーロというグループとして記録的な数字を生む結果となった。売上高は850百万ユーロに達し、これは前年比50%増である。

又、トーレス会長は、子会社を含む全ての事業分野が黒字で年度を終え、今年度の利益に積極的に貢献したことを指摘した。又、利益の向上は、今までとは実質的に異なるビジネスの形を確立したことのよるものと思われる、と述べた。DF社は国際的規模のプロジェクトマネージメントとサービスを提供する大会社へと変革し、“スペインにおいては、エンジニアリングとインダストリアル関係のプラント建設で最も重要な会社の一つとなり、海外に向けては、注目すべき有望な存在感を維持できる強さをも持った会社”へと変わろうとしている。

ここ2,3年に経験した急成長の後の、中期、短期の目標について、“今のプロジェクトを完遂する事、受注したプロジェクトの利益を追求する事であり、会社の成長は当然のように期待できるものではなく、その時のビジネスに必要な投資をしていくことにより保証されるであろう”と、トーレス会長は述べ、それにより更なる収入と利益がもたらされる、としている。

最近の国際経済低迷につき、トーレス会長は、DF社はその影響を受けないであろう、と明言している。何故なら、DF社のビジネスの中心である、主要原材料、鉄鉱石資源、電気、ガス、石油に対する需要は、今のところ投資の減速を起こしていない。 反対に、新興国の経済発展の影響により、ここ2,3年は、それらの需要が強まって行くであろう、としている。

DF社が国際的存在感を高め、ここ2,3年更なる成長が期待できる、としたのは、まさにこのことによる。特に、新しい発電、及び工業のプロジェクトが予定されているラテンアメリカが期待されている。DF社は、現在11カ国でプロジェクトを遂行しているが、アルゼンチンでは更に存在を強固なものとし、2007年にはチリ、ブラジルに進出するなど、ラテンアメリカの主要な市場で大きく活躍している。

更に、最も至近に見込まれる成果は、スペイン、アストゥリアス地方政府の発電部門で、この何ヶ月かの間に計画されている大きな投資である。 DF社は良い位置にあり、当地に設置されるであろう新しい設備全ての建設を引き受けることを強く求めている。

発電、鉄鉱石採掘、燃料貯蔵、及び石油化学分野において、そのメンテナンス、操業、試運転サービスも含めた、大型ターンキープロジェクト部門の成長とともに、DF社は、主要な製造設備の最新化の投資を進めていく予定である。

加えて、新しいエンジニアリング、R&D、品質センターをヒホン市に開所する。そこをプロジェクトマネージメント及びサービスを基幹とした新しいビジネスモデルを強化する拠点のひとつとする目的である。2007年には、このセンターに6百万ユーロを費やした。

最後に、高い専門性の強化に努めるDF社にとり、トレーニングは最優先事項の一つである。この目的のため、アストゥリアス地方にあるDF社のトレーニングセンターは、プロジェクトマネージメントに精通した人たちを送り出し続け、平均年齢を41歳まで下げることで労働力を大きく活性化させている。

又、年次総会は、取締役会の役員の70歳定年の内規を廃止した。

2008年5月5日付

DF社の第1四半期の純利益は、10%増の8.4百万ユーロとなる

累積受注高は、1,200百万ユーロを超える

第1四半期においてDF社は、税引前利益を昨年の同時期より3.4%増の11百万ユーロとした。又、グループ連結の純利益は、3月末において、10.2%増の8.4百万ユーロに達した。さらにDF本社の利益は、年間11.3%増となる8百万ユーロに達した。

エンジニアリングとインダストリアルプロジェクトマネジメントに関する事業分野の売上高は、約180百万ユーロに達し、2006年の第1四半期と比較すると26.6%の増加である。

今年始めの3ヶ月間の受注高は177百万ユーロとなり、そのうちの30%は海外のプロジェクトによるものである。今年のビジネスは依然好調が期待され、年間売上高は昨年同様のレベルに達すると予測される。

累積受注高は、3月末において合計1,236百万ユーロで、依然過去最高の数字である。

2008年4月2日付

ブラジル向け世界最新のガスターミナル、DF社により船積み出航

ブラジルのルーラ大統領は、5月中に、ペトロブラス社の港湾設備の竣工式を行う予定である。

DF社のインダストリアルプラント事業部は、ガスの積み下ろし及び移送用の海上ターミナルの設備コンポーネントを、エルムセル港(ヒホン)から船積み出航させた。これはブラジルのフォルタレサ市のぺセム港に、同じくDF社によって設置される。顧客は、ブラジル最大の石油会社であり世界的規模の会社として有名な、多国籍企業のペトロブラス社である。

世界最新の性能を備えたこのターミナルは、158,000立方m容量のLNG運搬船から、液化ガスを別の船に移し、再ガス化するプラントとして、設計されたものである。その後、圧縮天然ガス(CNG)が流通ネットワークに供給される。
日産14,000,000立方mのCNGを供給することになるこの設備は、全て機械化されており、その安全性同様、設計や操業上の決定的要素となる、極度の低温(最大-162度)と100kgの高圧に、持ちこたえるようにできている。

このターミナルは、設備のエンジニアリング及び製造から、建設、操業までのターンキーベースで、DFプラントインダストリアル社(DFPI)が請け負い、すでに完成させている。あとは、ブラジルのルーラ大統領が、5月中に竣工式を行うのを待つばかりである。
このプロジェクトと同時に、DF社は、グアナバル港(リオデジャネイロ)にも同じような洋上ターミナルの2番目を建設中であり、これは今夏中にペトロブラス社に引き渡す予定である。どちらのプロジェクトも、ブラジル行政府の開発計画構想上に組み込まれたものである。ブラジルはこの計画で、ガス供給量を確保し、増大する国内のガス需要を満たし、又、将来における、このタイプの新たな港湾設備の建設を見据えている。

これらのターミナルは、DF社のラテンアメリカでの事業拡大作戦の一環である。同社は、ラテンアメリカにおいて、数年前から顕著な活躍を維持し、現在、メキシコ、ヴェネズエラ、ブラジル、ペルー、チリ、アルゼンチンにおいて、発電や産業プラントを遂行中である。

2008年3月18日付

DF社がアルゼンチンに初めて建設した発電所が稼動

ブエノスアイレスの郊外で行われた、ガス焚きマヌエル・ベルグラーノ火力発電所の開所式典には、クリスチーナ・フェルナンデス アルゼンチン大統領も参列。
DF社は、アルゼンチン国内に更に2箇所でガス火力発電所を建設中である。

DF社がブエノスアイレス州のカンパナに建設した、ガス焚きマヌエル・ベルグラーノ火力発電所(TMB)は、本日その第一歩を踏み出した。その開所式典には、クリスチーナ・フェルナンデス アルゼンチン大統領、企画大臣フリオ・デ・ヴィド氏、ブエノスアイレス州知事ダニエル・シオロ氏を始めとする、アルゼンチン政財界の関係当局の重鎮が多数参列した。

この発電所建設は、国の電力システムに大きな貢献を果たすことになると期待されている。オープンサイクル方式であるため、ガスタービン二基だけの操業で、出力量を500MWにまで増加することができる。2009年初めには、コンバインサイクル発電が稼動を始める予定で、スチームタービン据付後は800MWの出力が見込まれている。

Siemens PG社とエレクトロインヘニエリア社とのコンソーシアムでこの契約を受注したDF社は、アルゼンチンの他の二箇所の発電所建設にも参画している。一つはロサリオ市(サンタフェ州)の近くのホセ・デ・サンマーチン ガス火力発電所(800MW)、もう一つはエセイサ(ブエノスアイレス州)に建設の、ペトロブラス(ブラジル多国籍企業)発注のヘネルバ オープンサイクル発電所(170MW)である。

DF社は又、チリ、ペルー、ブラジル、ヴェネズエラにも同じようなプロジェクトを受注、建設中であり、同社にとり、ラテンアメリカは海外市場の主要な地域となっている。

2008年2月28日付

2007年連結決算税引き前利益、50%増の60百万ユーロ(約96億円)に達する

売上高も前年比50%増の849百万ユーロ(約1,350億円)に。
EBITDA(税引き前収益)は43.6%増の63百万ユーロ(約100億円)となる。
受注高は初めて1,000百万ユーロ(約1,600億円)を超えた。

DF社は、2007年も前年度に引き続き、利益及び売上高の上昇動向を維持した。受注高、受注残高は記録を更新し続け、大型のプロジェクトマネジメントがDF社のビジネスの中心となっている。

年間の連結税引き前利益は60百万ユーロとなり、前年比50%増となっている。3事業分野(ターンキープロジェクトマネジメント、専門的サービス部門、及び製造部門)が、利益増に大きく貢献している。

純益は年間24.5%増の44.6百万ユーロとなった。注記すべきは、今回の決算で、課税率が税引き前利益の25.8%にまで跳ね上がったことである。更に親会社の利益が24.9%増の42.5百万ユーロとなっている。

DFグループのEBITDA(税引き前収益)は、43.6%増の63百万ユーロとなった。

2007年12月末の受上高は合計849.66百万ユーロとなり、前年度同期の50%増である。2007年に関しては、283.3百万ユーロの増加となった。その中で、大型プロジェクトマネジメントが、年間売上高の80%を占め、DFグループの大黒柱となった(前年比6桁増)。残りの受上げは、専門的サービス部門と資本財の製造部門が上げている。特に製造部門の売上及び利益への貢献が大きかった。

売上の貢献度を地域別に見ると、海外市場が75.6%増の317.5百万ユーロの売上を上げたことは特筆すべきである。これは全売上高の37%となった。

人件費は、売上高と税引き前利益が50%増を記録した中、10.2%増にとどまった。2007年の平均の従業員数は、全体で2,113人、これは前年比8.3%の増加である。

会計年度末にあたり、受注高と受注残高は、会社の記録を更新し続けている。
受注高は、1,003百万ユーロで、これは2006年の達成記録の32%増であり、新規受注のうち、328百万ユーロが海外市場からである。部門別に見ると、メジャープロジェクトマネジメントが年間の全受注高(822百万ユーロ)の82%を占めている。

2007年の受注残高は、1,266百万ユーロに達しており、今後3年間の仕事量が確保されている。

収支に関しては、主要な契約の前受け金のキャッシュが増えており、キャッシュと財政投融資を合わせた額は、2007年末で314百万ユーロに達する。

2008年1月9日付

DF社は、アルゼンチンに於いて、ペトロブラス・エネルヒア(多国籍企業)からオープンサイクル発電プラントの建設を受注

総額26百万ユーロのこの新しい受注により、アルゼンチンでの地位を強固なものとする

DF社はアルゼンチンに於いて、オープンサイクル発電プラントのエンジニアリングから設備供給、建設施工にいたる契約を受注した。
この総額26百万ユーロの契約を発注したペトロブラス・エネルヒア社は、ラテンアメリカ第一の電力会社である、ブラジルのペトロブラス社の、発電部門の小会社である。

新しい発電プラントは、ブエノスアイレス州、エサイサのヘネルバ発電所内に建設予定で、工期は18ヶ月である。シーメンス社のガスタービンを装備し、オープンサイクルベースで、出力は170メガワットとなる。

DF社は、アルゼンチンに於いては、すでにサンタフェ州ロサリオとブエノスアイレス州カンパナで2つの800MWコンバインドサイクル発電プラントを施工しており、この受注によりアルゼンチン市場においてその地位をさらに強固なものとした。
又これにより、DF社は、世界で最も有力な電力会社の一つであるペトロブラス社との関係をさらに深めることとなった。すでにペトロブラス社とは、ブラジルのリオデジャネイロとフォルタレサで港湾ガスターミナル2基を建設中である。

DF社は現在、メキシコ、ヴェネズエラ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジルに進行中のプロジェクトを持っており、ラテンアメリカが、発電と産業のメジャープロジェクトの最も主要な活動地域となっている。

2007年12月19日付

DF社は英国において、ガス複合発電プラントの建設及び試運転を初受注

将来的に、発電分野への大きな投資が見込まれる市場に参入

DF社は子会社のモンプレッサ社を介し、英国、プリモスの近郊の850MWのガス複合発電プラントにおけるターボ発電機と補助設備の機械面の建設と試運転の契約を受注した。

これは、競争の激しい英国の電力市場において、スペインの会社として初の受注となる。英国では近い将来、5,000MW級の大型発電プラントの立ち上げへの投資が行われるだろう、と見込まれている。

DFの小会社とアルストム(Alstom)の間で交わされた契約高は10百万ユーロ、工事はプリモス・ ランゲイジ・エネルギーセンターに於いて、9ヶ月で完成の予定である。

この受注の外にも、DF社はヨーロッパの市場に参入しており、イタリアとフランスにおける発電プロジェクトはすでに遂行されている。また、マテハンの大型プロジェクトや発電所建設等の契約で、チリ、アルゼンチン、ヴェネズエラ、メキシコ、ペルー、インド、イスラエルにおいても活躍している。

DF社の今年の受注高は10億ユーロを超え、そのうち30%が海外市場からである。

2007年11月5日付

DFグループの今年度9月までの利益は、50.5%増の33百万ユーロとなる。売上高は47.5%増の548百万ユーロに、受注高は過去最高の944百万ユーロに達する

今年度第3四半期のDF社は,受注高の増加に伴い、売上高及び利益も上昇傾向となり、累積受注高は記録的に増進した。

売上高

9月30日時点の売上高は、前年同期比47.5%増の548百万ユーロを上回り、絶対額として176百万ユーロの売上増となった。海外取引は66%増加し、前年比4桁以上の売上躍進で、全体の売上の30%を占めた。
3つの事業分野(メジャープロジェクト、サービス部門、及び機器製造部門)における売上高は、メジャープロジェクトが約72%に達する増加をみせていることもあり、驚異的な増加の数字となっている。また、DF社全体の売上高に対しても72%を占めた。

利益

第3四半期の税引き前利益は、年率86.4%増にあたる46.3百万ユーロとなり、一方グループ連結の純利益は50.5%増の33.5百万ユーロとなった。
年始めから9ヶ月間の法人所得税の際立った増加の結果、前年のような税控除は全く適用されない。
EBITA(税引き前収益)は9月までに62.5%の成長で48百万ユーロを超え、EBITAマージンは8.8%に達した。

受注高及び累積受注高

9月末の受注高は合計944百万ユーロとなり、前年の760百万ユーロを大きく更新した。9月までの新しい契約の31.3%は、海外市場によるものである。
累積受注高は、受注高の増加により、1,505百万ユーロという過去最高額を記録した。そのうちの670百万ユーロ(44.5%)は海外におけるものである。

2007年10月1日付

チリにシングルサイクル発電プラント(150MW)のカルドネス(Cardones)発電所の建設を開始

総計約66百万ドルに上るターンキー契約は、チリでは、スペインの会社として初めての受注となる

ドウーロ・フェルゲーラ(株)は、チリにおいて、サンチャゴの北方800kmのノルテチコ地方、Copiapo-Tierra Amarillaにカルドネス(Cardones)発電所の建設作業を始めた。
この総発電量150MWのシングルサイクル発電所はシーメンス発電機V94.2タービンを装備する。また、燃料としては、ディーゼルオイルを使う予定である。

現地の民間製造業、サウザンクロスグループからDFエネルギー社が受注したこの契約は、総額約66百万ドルに上る。更にターンキーベースなので、プラントの始動は勿論、建設、立ち上げ、タービン供給からBOPまで含まれた契約である。発電所は17ヶ月で本格的に稼動を始める予定である。

近年、DFのエネルギー事業部門はアルゼンチン、ペルー、スペインでガス発電所を施工している。DF社は発電所建設に関しては、スペイン市場においてはリーダー的存在であり、最近ではコンバインドサイクル発電所の大きな契約を3件受注し、バレアレス諸島とカタロニアで建設予定である。

2007年9月28日付

DFは、ブラジルにおいてペトロブラス社から、ガスターミナル(2基)をターンキーベースで受注

現在までのエンジニアリングに今回の新しいプロジェクト(2基)を加えた総額は104百万ユーロとなる。

DFはブラジルのペトロブラス社から、ターンキーベースで2基のガスターミナルを受注した。このターミナルは、フォルタレサ(ブラジル北部)のパセム港と、リオデジャネイロのグアナバラに設置される。DFの子会社であるDFプラントインダストリアル社(DFPI)は、この2基の設置に関する、基本から詳細設計にいたるまでのエンジニアリング作業の契約をすでに終え、今回の新しい受注に至った。

2基の受注総額は104百万ユーロで、工事は来年完成の予定である。

このアストゥーリアス地方の会社(DF)が供給しようとしているターミナルは、液化天然ガスを、LNG運搬船から、再ガス化プラントを搭載するCNG船へ移すに必要な全ての設備が集約されたものである。このように、天然ガスはすでに圧縮された状態で消費市場へ流通される。これらのターミナルは、1時間当たり10,000m3のLNGガスを移送できるよう設計されている。

上記2基のターミナルは、増大する天然ガスの需要に応えるべくブラジルの政府が着手した、天然ガス実用化のための開発計画の一環である。計画はこの種の新しい港湾設備の建設だけではなく、再ガス化プラントの建設も視野に入れたものである。

2007年9月10日付

DFグループ、エネルギー部門で合計445百万ユーロの新規受注

今年7月、8月の2ヶ月でDF社のエネルギー部門は、総額445百万ユーロとなるプロジェクト建設の契約を受注した。
更にこれに伴い、これらエネルギー部門の製造、サービスを請け負う子会社の受注額も30百万ユーロとなり、この2ヶ月のエネルギー部門全体の受注額を475百万ユーロにまで引き上げた。

DFグループの今年前半8ヶ月間の累計受注額は、850百万ユーロに達しており、前年同期の79%増となった。これは、そればかりでなく昨年一年間の年間受注額をすでに超えた数字である。

2007年7月30日付

ドウーロ・フェルゲーラグループの2007年上半期連結で税引き前利益倍増、28百万ユーロ (47億円)に達する

ドウーロ・フェルゲーラグループは、2007年上半期連結で利益が28百万ユーロ(47億円)となり、前年度同期の114%増に達した。6月までの純利益としては、76.5%増の20百万ユーロ(33億円)となり、其の内、本社の純利益が、19百万ユーロ(32億円)を占め、昨年度比で83.5%増となった。

利益率の向上はEBITDA(税引き前収益)にも反映し、上半期末で79.2%増の29百万ユーロ(48億円)に達した。特に3つの事業分野(メジャープロジェクト、サービス部門、機器製造部門)のEBITDAの増加は注目に値し、その事が収益に良い結果をもたらしたと考えられる。

今年上半期6ヶ月において、売上高は2006年同期の36%増、343百万ユーロ(566億円)に達した。事業分野全てが2桁を超える売上高の増加を記録した。

売上高を事業分野別に見ると、上半期の売上高の74%は、発電、インダストリアルプラント、及び燃料貯蔵タンクにおけるメジャープロジェクトが打ち出している。地域的には、全社の売上高の30%を海外市場の売上が貢献し、これは前年度上半期の12%増となる。

受注高に関しては、2007年前半6ヶ月で365百万ユーロ(602億円)に上り、此のうちの43.5%が海外取引の新しい受注によるものです。 又、累積受注高が6月20日時点で1,164百万ユーロ(1920億円)を超えた。下半期には更にかなりの受注高の伸びが見込まれている。

2007年7月18日付

フェルゲラ-IHI、液化天然ガス貯蔵タンク(15万立方Mx2基)を受注

ドウーロ・フェルゲーラ社の子会社、フェルゲラ‐IHIは、バルセロナ港での、15万立方M容量の液化天然ガス貯蔵タンク2基の設計から設置までの契約を受注した。

>エナガス(Enagas)が、このアストウリアス地方の会社(DF社)に出した契約は、総額で120百万ユーロ(198億円)となる。此の事によりフェルゲラーIHI社は、天然ガス貯蔵タンク事業におけるリーダー会社の地位を堅固なものとした。

フェルゲラーIHI社は、タンク設置に伴う土木工事のために、Fomento de Construcciones y Contratas社と合弁会社を設立した。タンクの設計は、フェルゲラーIHI独自の技術により行われ、完成まで全てが、スペイン国内で遂行される。

フェルゲラーIHI社のアセバル会長は、「過去5年間、5基のタンクの供給において大変良い結果を出し、液化天然ガスの貯蔵タンク事業分野で大きな成功を重ねてきたが、其の事が今回の大きなプロジェクトの受注に繋がった」と述べている。それぞれのタンクの施工期間は3年間である。

昨年、エナガスに納入された最も新しいタンク2基は、予定を早めて完成している。超低温を保ちながら施工をしなければならないこの種の設置工事には、非常に専門的な技術と厳しい安全基準が要求されるが、その中で予定より早く完成したことは注目に値する。

2007年5月8日付

ブラジルで液化天然ガスターミナル建設 2基 契約

DF社はグループ会社のDFプラントインダストリアル社(DFPI)を通して、ブラジルの会社ペトロブラス社(Petrobras)と、液化天然ガス受け入れのための港湾ターミナルの建設をブラジルにおいて2基受注した。同港湾ターミナルは、ブラジルの北部フォルタレサのパセム港と、リオデジャネイロのグアナバラ港に建設予定。契約金は約65億円。
DF社はこのプロジェクトによって、オイル部門の投資が重要視されている国への進出を果たしたことになる。

2007年3月20日付

世界最大コラム、サウジアラビアへ出荷

ペトケミ用圧力機器のデザイン及び製造メーカーのFCP社(DFのグループ会社)は、日本のエンジニアリング会社より受注したサウジアラビア向けリファイナリープラント用エチレンレクティファイヤー2基を無事完成し、先週、予定通り工場より船積を開始しました。 この2基のコラムは単体としては世界最大のもので、直径15.2メーター、1基の重さ2,000トンに達します。

 
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